私のための初心者講座8時間目「カードを置く場所」(通算第22話)

こんにちは、私のための初心者講座8時間目は「カードを置く場所」です。



今回紹介するのはあくまでも一例じゃ、人によって違いがあるのでご注意くだされ。



ではこれを見てください。





あっ、また新しい用語がでてきています。



そうね、とりあえず順番にみていきましょうか。



はい、よろしくお願いします。



まずは右側中央のライブラリー。ここは自分が作ったデッキを置く場所だね、もちろんカードが見えないように裏向きでね。



ここは簡単ですね。



その下の墓地。墓地には破壊されたカード、捨てたカード、使い終わったカードを置くのよ。



墓地にあるカードはいつでも確認できるぞ。相手の墓地のカードを確認することも可能じゃ。



墓地もわかりやすいですね。



名前そのまんまだもんね。次はライブラリーの上の追放領域。これが新しい用語だね。



追放領域はカードの能力や効果で「追放する」って書かれている場合に使用する場所になるわね。普通に「破壊」だと墓地に行って、「追放」だと追放領域に行くの。破壊よりもさらに厳しい感じね。



追放領域も、そのままといえばそのままですね。



うむ、難しいことはなかろう。追放領域も墓地と同じで自分のも相手のもいつでも確認できるぞぃ。



続いて中央下の土地。これもそのまんまだね、土地を置く場所だよ。



その上の土地以外のパーマネントのところは、本当に土地以外のものをなんでも置く場所よ。今教えたのだと、まだクリーチャーしかないけど、これからいろいろ出てくるわ。わかりやすいようにしてここに置けばオッケーよ。



はい、まだまだ知らないことばっかりです。でも、これからどんどん知っていけると思うとワクワクします。



以前の講座でも教えたが赤枠内が戦場じゃ。昔は単純に「場」といっておったがの。



最後に手札。もちろん手に持って相手から見えないようにね。



手札隠して顔隠さずってね。



どういう意味ですか?



手札にいいカードがあるとついつい顔にでちゃうのよ。で、手札を隠してわからないようにしてるつもりでも相手にバレバレ、そんな意味よ。



ピレくんのことじゃの。



その通り!



えっー、そんなに顔にでてたかな・・・、知らなかったよ。



青使いとして致命的ね。



これからはポーカーフェイスを心がけます。



ニヤニヤしてるピレくんの顔見たかったです。



すぐに見れるから大丈夫よ。いつものことだから。



うぅ・・・。



落ち込んでるピレくんはほっておいて、今回はここまで。またねー。